臨床工学技師の仕事とやりがい

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腎臓病の治療について

腎臓を患っている方へ

臨床工学技士が携わる医療行為

心臓ペースメーカー業務

心臓ペースメーカーは、心臓の鼓動が途切れたり、遅くなったりする病気の場合に、それを察知して、電気の刺激を心臓に送り、心臓を動かすのを助ける役目をします。

鎖骨の辺りにペースメーカー本体を埋めて、そこから「リード線」と言う、電気を通す線を心臓に入れ、ペースメーカー本体からリード線を通って、心臓に電気刺激が送られます。

心臓ペースメーカー埋め込みが適応なる心臓病を持つ患者さんに対して「ペースメーカー埋め込み」の手術を行う際に、臨床工学技士が立会いペースメーカーの色々な設定をします。

ペースメーカーの埋め込み自体にはそんなに時間がかからないのですが、ペースメーカーが、個々の患者さんに対してベストな状態で動くように設定をする事に、時間がかかる事が多いです。

埋め込みと皮膚の縫合、機器の設定が終われば、手術は終わりですが、その1週間後に、ペースメーカーがちゃんと動いているかをペースメーカーの情報を読み取る機械で調べます。

その後、3ヶ月~半年に一回、このペースメーカーがちゃんと動いているか、ペースメーカーの設定は今のままで大丈夫か、重篤な不整脈は出てないか、電池の寿命には余裕はあるか、などを、先述の機械を用いて調べます。

そして、循環器外来の診察の際には、医師にペースメーカーの状態などを伝える役目をします。