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心電図モニター

心電図モニター
心電図モニター送信機

身体に電極を張り、心電図をモニタリングする機械です。心電図だけではなく、呼吸数、脈拍数、酸素飽和度(血中にどれぐらいの酸素があるか)なども同時に見る事ができます。心電図モニターには2種類あります。

一つは「ベッドサイドモニター」これが、患者様のベッドのすぐ横に設置し、心電図の電極もその機械から出ています。なので、患者様のところにモニターを持っていく必要があります。もちろん、適用は、近くにいてコード類が繋がっている患者様1人だけです。

二つ目は、「セントラルモニター」これは、遠くの患者様に対しても使用できます。例えば、ナースステーションに機械を置いて、各部屋にいる患者様の状態を見る事も可能です。

心電図の電極コードを接続し、「送信機」と言うもので、電波を機械に飛ばします。機械が「受信機」の役割を果たし、遠くにいる患者様のデータも表示されるわけです。このセントラルモニターでは、4人~8人の患者様をいっぺんに見る事ができます。

*写真上:モニター本体 画面上に心電図・脈拍数・呼吸回数などの数値が表示される。
*写真下:送信機 電極を身体に張り、電波で心電図モニター本体に情報を飛ばす(諸事情により、心電図モニター本体と送信機のメーカーが違うので、この組み合わせでは作動しません。)